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＜概要＞
バックライトの明るさの自動調整時に輝度の最大と最小を任意に設定し、シェイクで切り替える事ができます。フィルターは使用せずLED輝度で調整します。

＜特長＞
1.バックライトの明るさの自動調整時に輝度の最大と最小を任意に設定できます。（Android4.4以上、またはRooted4.3以下t）
2.設定を最大３つ保存し、シェイクで切り替えます。（Android4.4以上、またはRooted4.3以下）
3.バックライトの明るさを、OSの標準設定より暗く設定できます。（Rooted Android4.3以下のみ）
4.ハードキーが有る機種では、キーのバックライトを調整できます。（Rooted Android4.3以下のみ）
5.フィルターは使用しないので、輝度を下げれば省電力になります。またキャプチャが暗くなる事もありません。

＜画面の輝度の設定手順＞
1.
Superuser 等の通知設定は off にしてください。

2.
BKlightCtl を起動します。

3.
「画面輝度（最小値）」のシークバーを動かしてみます。バーの値に合わせて画面が暗くなります。
ここで設定した明るさが最低輝度になります。
設定を暗くしすぎると画面が見えなくなる可能性があるので「注意！」してください。
安全の為に「8」未満には設定できないようにしています。

4.
「画面輝度（最小値）」を変更しても暗くならない場合、BKlightCtl はその機種に対応していません。
連絡いただけば、個別に対応を調査します。

5.
次ぎに「画面輝度（最大値）」を調整します。ここで設定した明るさが最大輝度になります。
「画面輝度（最小値）」よりも小さい値には出来ません。
機種によっては 255 が最大輝度ではありません。（ある一定の値以上は明るくならない）
例えば 144 以上は明るさが変わらない機種では、144 に設定してください。

6.
この状態では設定は保存されて無く、輝度調整も動作していません。
「常駐実行」のチェックを入れて、「保存＆設定」ボタンを押してください。
通知バーに表示が追加され、指定した輝度範囲で自動調整を開始します。

7.
動作を止めたい場合は、「常駐実行」のチェックを外して、「保存＆設定」ボタンを押してください。

8.
メニュー －「詳細設定」－「電源ＯＮ時自動実行」で自動起動できます。
最初の段階では「電源ＯＮ時自動実行」をチェックしないでください。
チェックをしなければ、問題が発生した場合は電源を入れ直せば元に戻ります。

＜キーバックライトの輝度の設定手順＞
「ボタン輝度敷居値」が周囲の明るさの敷居値になります。
周囲の明るさが「ボタン輝度敷居値」の設定より明るい場合には「ボタン輝度」に、暗い場合には「ボタン輝度（夜用）」の値にキーバックライトを変更します。
キーバックライトを使用しない場合、「ボタン輝度敷居値」をゼロに設定してください。

＜その他＞
・以下のシェルコマンドをroot権限で投入する事で明るさの変更が可能です。（常駐不要）
[画面] am startservice -n com.jp.ssipa.bklightctl/.MyService --es SERVICE_STATUS TEST_K --ei TESTVALUE {0-255}
[キー] am startservice -n com.jp.ssipa.bklightctl/.MyService --es SERVICE_STATUS TEST_S --ei TESTVALUE {0-255}
・要望があれば、GooglePlayにコメントをお願いします。

バックライトの明るさの自動調整時に輝度の最大と最小を任意に設定、シェイクで切り替えます。フィルターは使用せずLED輝度で調整します。

BKlightCtl（画面、ボタン明るさ調整）

BKlightCtl（画面、ボタン明るさ調整）の最新バージョン

他のバージョン